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いいね!アースの西村の旅、第3弾はモンゴル編!1日目。2018年2月10日

陸海空,モンゴル,西村

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いいね!アースでおなじみの西村。第3弾も無事に(?)始まり、モンゴルを横断することになりました。
今回は「陸海空 地球征服するなんて」いいね!アース1日目をまとめました。
2018年2月10日に放送されました。

目次

いいね!アース第3弾、西村モンゴル横断の巻

今回は、8日間で約1000kmのモンゴル縦断(アルタンボラグ~ザミンウード)をします。

日本から飛行機で約5時間30分のモンゴル。

あたり一面は雪景色のため、いつものTシャツ姿ではなく、防寒具を着込んでいます。
気温は-36℃と、とても寒そう。
いいねじゃねーよ!といつも通り、始めから文句を言い出す西村。

★モンゴルMEMO★
12月~2月は-20℃以下になることも。
今年は記録的大寒波(ロシアで-65℃を記録)

モンゴルに行く観光客は増えているそう。(ただし夏場に限る)

インスタフォロワーは段々増しています。

タイ編 2,000人
台湾編 55,000人
モンゴル編 250,000人

モンゴル出発前の写真は、成田空港でまたもや水を飲む写真でした。
今回は雪でインスタ映えする場所があるか謎ですが、いいね!が増えるといいですね。

いいね!アース:モンゴル1日目

いいね!数が71,062件。
台湾では1いいね!0.1円だったので、約7,106円分が支給される。
・・・と思った西村。

ここで、またもやルール変更のお知らせがある。

なんと、1いいね!=0.01円だそう。
今回のいいね!数に当てはめると約710円。

どんどん過酷になっていきますw

過去のいいね!アースはこちら
>>>「陸海空 地球征服するなんて」の記事まとめ

約711円が支給されます。(14930Tg(トゥグルグ))

タイのときよりひどい!と、怒り出す西村。
いくら説得しても聞かないので、とりあえずお金を渡すと、西村が急に上機嫌になる。

なぜかというと、お金が札束になっているから。

★モンゴルMEMO★
なぜ札束で渡されたかというと、90年代に起きたインフレで貨幣価値(お金の価値)が下落したため。

見た目はすごいですが、お金の価値で言うと1円がお札になったような感じですかね。
西村は札束をポケットに突っ込むが、なくさないようにしましょうと小倉Dにたしなめられる。

アルタンボラグ

スタート地点にアルタンボラグ出入り口ゲートがある。
モンゴル側:「いらっしゃいませ」
ロシア側:「安全な旅を」と表記されている。

出発地点で写真を撮るが、毎回手袋を取るのが寒くてきつい。

モンゴル方面は何もないので、とりあえず温かいスープを求めにロシア方面に向かう。
超大金持ちだからご飯行けるじゃん!と言う西村。

モンゴルで言葉は通じるのだろうか?と近くにあったガソリンスタンドの人にジェスチャーと英語で聞いてみる。
すると、ジェスチャーとドリンク、スープ、ホットで通じた。

★モンゴルMEMO★
モンゴル語は日本語と文法的に似ているため、コミュニケーションがとりやすいとされる。

牛が放牧されているが、茶色や黒の牛が顔だけ白いと変わっている。
歩いていると凍死してしまっている動物もいる。

小倉DはO.A.を見ていて文句が多いなと反省したと言っている矢先、過酷!と文句を言い始めましたw

アルタンボラグ

人口約5,000人
モンゴル北部で、ロシアとの国境の町。

モンゴルの水の市場調査

ここでコンビニのようなお店を発見し、水を購入する。
西村の水の市場調査によると、以下の通り。
タイ1L 約55円
台湾1L 約65円
モンゴル1L 約66円

残高14,230Tg(約677円)
寒い雪の中で飲んでも水はうまいそうです。

レストランで食事

レストランに入り、メニューを見るとかなり高いと驚く。
ここでようやく札束を持ちながらインフレを理解する西村。

持ち金の半分くらいの料金がかかることがわかったところで、一番安いスープと付け合せのパンを注文。
<ウンドグティ・バンタン>
溶き卵・羊肉・練った小麦粉を入れたスープ。

西村の味のイメージは、「卵がゆ in 羊」だそう。
胡椒が効いていて美味しいそう。

★モンゴルMEMO★
モンゴルの肉はほとんど羊肉。

<ビン>
小麦粉の生地を油で揚げたもの。
揚げパンのような味とのコメント。

モンゴルのご飯も美味しいそう。
今まで旅行した、タイや台湾の味を超えたそう。

残高9,630Tgで、約458円。

激安!タクシー

かなり安く乗れるというタクシー。
スフバートルまでいくらか聞くと、2人で5000Tg(約238円)と安い。

しかし、乗り込んでもなかなか出発しない。
どうやら相乗りを待っていた様子。

4人で相乗りして1万Tg(約478円)だそう。
相乗りなら1km=100Tg(約5円)。
モンゴルの田舎では、相乗りが一般的。
1人で乗ることも可能だが、安く乗るため相乗りすることが多いそう。

タクシーで約30分、約25kmを南下。
駅のある街、「スフバートル」に到着。
残高4630Tg(約220円)。

スフバートル

モンゴル初日の寝床探しをする。
これまでの旅と同様、警察に宿泊場所を相談するが、カメラを回してはいけないなど、色々厳しいことを言われた様子。
水を飲もうとすると、-36度の中で過ごしているせいでペットボトルが凍ってしまってい、殆ど飲めない。
「いいねじゃないよ!」とブチ切れる。
さらに、-40度の環境に耐えられず、カメラのマイクが故障してしまう。
やっぱ1いいね=0.01円は無いだろ!、そんなこと言わないでくださいよ!と、画面は無音の状態で会話をしていたそう。
駅に向かい、駅の待合室で寝かせてくれないか、駅員に交渉しOKをもらう。
ありがとうは「バヤラルラー」と言うそうですよ。

本日のインスタ投稿

あまりいい写真がないが、水が凍って飲めない構成にする。
ペットボトルの水が凍っている写真、西村が凍っている水を飲もうとする所、-36度と表示されているスマホのスクリーンショットをアップする。

まとめ

殆ど雪の中でインスタ映えするところを探すってかなり難しいですね。
タイと台湾の旅のときとはレベルが違います…。

>>>「陸海空 地球征服するなんて」の記事まとめはこちら<<<

地球征服インスタ西村台湾編はこちら

これまでの台湾一周の旅の道のりは、以下のページからどうぞ。

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